整律院0期講座2023.8.13
いつもの通り得たい成果をチームで出す。その後弥栄を決める時のリー先生のお店のプレゼンが毎回素晴らしい
本日は昨日酔八仙で行けなかった「魚の大将」お寿司に決定
講座
※始めての人にもわかりやすく見せやすい体術からスタート
先ずは自律禪から。 体術を初めての人にやる場合自律禪は非常に重要。 (対人稽古の際エネルギー受けやすい人が来ていると体術やると怪我するので自律禪から稽古するのが大切。安全に地面まで体を持っていける様に)
レベル1 いつもの様に普通に レベル2 段階的自律禪高さを10段階に刻んで歩くから臥床まだ行き今度は逆再生で起きる所までやる。
号令に合わせて10段階の高さを自由自在にコントロールできるように。
この時
自分の身体をもっと自分でコントロールできる様になりたいですか?と聞いてあげる。なりたいなら帰ってからも稽古して下さいと課題を出してあげる。
レベル3 護身的自律禪
パンの合図でいち早く地面にパンパンでいち早く立つ。
とは言ってもなるべく両手は使える状態で素早く。そしてこの動きは自分の中の自然な動きなので、(頭で考える暇無し!)体が発動し出す。
その後
みんなで歩きながら出会った人をテイクダウンしていく単人自律禪から対人自律禪。
いゃ〜この自律禪だけでも十分深いと感じた。
次は
言葉のワーク全員一旦輪になって広がり真ん中に歩いていく。 「私は人を避けて歩きます」 「私は目標に向かって歩きます。」この2種類の言葉で、どう体感変わるか? 後者の方が圧倒的にぶつからず歩きやすい。
と言うことは
志を持った方が無駄な時間や無駄な人との関わりがなくなる。 フォーカスが人に変わった途端に人と当たるのを体感してみる。 言語や文字は物理と心理の架け橋のために使う。
そして
文字として残す事で再現性アップする。
最終的には意念でいいのだけれど初めは言葉を使ってやる。
名詞と動詞
知ってる名詞過去のエピソード記憶と紐付けされていて発動し出す。
知らない名詞はエピソード記憶がないので発動しない。
動詞はなんだかのエネルギーが移動する事についている。
動詞はパワーある。
ワークは
腕を掴んでもらって落ちているペンを拾おうとする。
掴まれてる事にフォーカスすると拾えない。ペンを拾うと言うことにだけフォーカスすると拾える。
今までの洗脳から解放する為にも言功法使う。
依存言語
↓ 内部記述
主体言語
この世界に起こる事全てはわたしの言動にある。エネルギーがニュートラルになる。
言葉から入るのもいいけれど体から稽古する方が早い。体でできた事を思考に落とし込んでいく。
「この様なワークを通して目標目的を持って行動する方が障害少なく進んでいけることがわかるので我々志を持ち武学活動をやっています。」と言う志の話にを繋げられる。
自分に起こる事全て人のせいにするのではなく主体言語に置き換える。これはホント体術、兵術、医術どれにもめちゃくちゃ大事だしめちゃくちゃパワフルと感じる。
第二段階
2人向き合って座って押してもらう
そのエネルギーを循環させて返していく。
強めに押してもらいちょっともらったのを少し戻していくと繋がるそしてどこから来てるかエネルギーの根源を探すワーク。 腕も掴んでもらって動く前に持たせてるに変えてから七要整えながら根源探していく。出てきた場所に再リバースする稽古。
今度は相手のエネルギーを引き出す、周波数を合わせる、相手をストレッチする。最終自分をビョーンとストレッチ(チャクラ開く)感じ
エネルギーの陰と陽を使い分ける。放出と吸収を使いこなす。
2人で手を繋いで吸収と放出のエネルギーを自在にコントロールする。陰陽コントロールのワーク。
武医術24式と経絡禪の套路を全員で何度かやりその後レバーメリディアン虎の手型のワーク
金縛りの技術。手形を正確に作り手首から先だけを緊張させる。あとは全部ぬく。
自分の体の筋肉の緊張と弛緩も自由にコントロールできる様に。こうなると肩こりも無くなる。
対人で行うなら相手の方に触れ緊張していれば緩めてあげれば良いしゆるゆる過ぎれば少しエネルギーを入れてあげれば良い。
陰陽をうまく使い分ければよい。
そして最後は打撃療法で整える。
などなどなどなど対人ワークモリモリ盛りだくさんで本日の講座終了しました。
ほんと体術稽古は身体調子良くなります
文:的埜 仁美
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